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 この前の伊勢志摩サミットで、安倍総理は「リーマンショック級の経済危機の前夜である可能性があり、それを乗り切るには各国の財政出動が必要だし、日本は増税を延期する」と表明したが、メディアによると「各国首脳の反応は鈍かった」との報道だった。

 ところが今回の英国のEU離脱である。

 為替は一ドル100円を切り、株価は一気に千円以上下落した。

 数値的にはリーマンショック以上であると一夜にして世界に暗雲が立ち込めた様な報道っぷりなんだな。

 正に安倍総理は正鵠を射ていたと言える。
 それは偶然ではない。
 的確な投資さえすればそれなりのリターンがあった時代は、やり過ぎた中国の台頭とともに消え、供給過多に陥った世界はマネーゲームに軸足を移したが、それも失敗だった事に気づいた。
 結果的に世界を駆け巡った資本は、とんでもない格差を生む事に繋がり、中東の国家単位の崩壊を発生させ、その余波が難民となってEUを襲う羽目になった。

 英国はユーロ不参加と言う先見の目があったが、人の流れも制限しないという所で国内の雇用が安定せず、今回の事態に陥った様だが、まったくもって対岸の火事ではない。
 日本も外国人労働者の受け入れを推し進めているようだが、この英国のEU離脱の意味をしっかりと検証すべきだな。

 人手不足がちらほら言われているようだが、まだまだ賃金の上昇までは至っていない。
 物造りを中心に成り立つ地方まで、アベノミクスの恩恵が行き渡っていないのが現状だ。
 
 世界的な金融危機の時、決まって起きるのが「円高」である。
 「借金1000兆円」等と言われているのにどうしてそんな事が起きるのか?
 日本は、世界の信用に十分に足る国家なんだな。
 それを認めようとしない輩が野合してウダウダとうるさいが、もうちょっとの辛抱だ。
 完膚なきまで叩き潰してやりたいもんだ。

 

 超面白い記事。

 英EU離脱は、元はと言えば民主党、それも岡田克也のせい。

 http://ameblo.jp/calorstars/entry-12174146082.html


 

【2016/06/25 08:58】 | 経済
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欧米金融財閥のいつもの手
冬水
現代の戦国大名である金融財閥は金融市場に波を起こして稼ぐ。上げでも下げでもよい。賭け屋まで使って残留の優勢をマスコミに流したので、まさに効果的に株式市場は下げ為替ではドル、ユーロ、ポンドが下げた。阿鼻叫喚の小金持ちからマネーを奪った。年金もやられただろう。
上海市場ではわずか1,3%の下落。しかもあらかじめ米国債、米国株式を売っていた。華僑財閥の指導はなかなか優れている。欧米の金融財閥とツーカーなのか?
リーマンショック並みになるかどうかは知らないが円高はワタシには好都合。ガソリン、灯油は下がるし、そもそも輸送費が下がるので他の商品も下がるだろう。生活費が安くなる。持ち株も円高の方が上がる。
騒げば騒ぐほど金融市場の波が大きくなるだけ。小金持ちがマネーを奪われるだけ。イギリスが残留しようと離脱しようとカラスの勝手。
地方が貧しいというのはマスコミの刷り込み。農家の1千万円の年収は東京での1500万円以上。
徳島の一戸当たりの預金額は港区の次。家賃もいらないし駐車場代も要らない。私立の学校に行く必要もない。


ヤマ親爺
冬水さんの様な方がいらっしゃるのは、まったくもって頼もしいですが、やっぱり地方は、雇用が思うように行かず、人口減少は止まりません。
ま、内需主導になればかなり改善するとは思うのですがねぇ。


よね
イギリスへ目が行きがちですが、EUが超ヤバイです。
ドイツ政府の借金は0に等しいですが、民間の「ドイツ銀行」が持っている
デリバティブ(金融派生商品)の残高が75兆ドル(8000兆円)です。
ドイツのGDPの20倍で世界中のGDPを足しても66兆ドルにしかなりません。
もちろん、デリバティブ全部が焦げ付くわけではないですが、
1%焦げ付いても80兆円の損失です。
デリバティブの中には、ギリシャ国債のCDSも含まれています。
ヨーロッパにはCDSを安全資産とみなすトンでもない法律があり、
ギリシャ国債の価値が下落しても、それに対応したCDSを買っている限り、
「安全資産」扱いということになっています。
こういうイカサマをユーロ圏の銀行で担保しあっているそうな。
デリバティブ爆弾がさく裂したら、リーマンどころでないですね。



ヤマ親爺
なるほどー。
リーマンショックの元になったサブプライムローンみたいのがEUにもあったんですな。
今の離脱ショックでユーロ安が、ドイツ経済にものすごく有利に働けば、もうちょっと「ドイツ帝国」の息は続きそうですね。しかしユーロ安で破たんする何かが出て来ればドミノ倒しも有りうる・・という事でしょうかね。いずれにしても2年間掛けてソフトランディング出来ればいいのですがねぇ。

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この記事へのコメント
欧米金融財閥のいつもの手
現代の戦国大名である金融財閥は金融市場に波を起こして稼ぐ。上げでも下げでもよい。賭け屋まで使って残留の優勢をマスコミに流したので、まさに効果的に株式市場は下げ為替ではドル、ユーロ、ポンドが下げた。阿鼻叫喚の小金持ちからマネーを奪った。年金もやられただろう。
上海市場ではわずか1,3%の下落。しかもあらかじめ米国債、米国株式を売っていた。華僑財閥の指導はなかなか優れている。欧米の金融財閥とツーカーなのか?
リーマンショック並みになるかどうかは知らないが円高はワタシには好都合。ガソリン、灯油は下がるし、そもそも輸送費が下がるので他の商品も下がるだろう。生活費が安くなる。持ち株も円高の方が上がる。
騒げば騒ぐほど金融市場の波が大きくなるだけ。小金持ちがマネーを奪われるだけ。イギリスが残留しようと離脱しようとカラスの勝手。
地方が貧しいというのはマスコミの刷り込み。農家の1千万円の年収は東京での1500万円以上。
徳島の一戸当たりの預金額は港区の次。家賃もいらないし駐車場代も要らない。私立の学校に行く必要もない。
2016/06/26(Sun) 08:56 | URL  | 冬水 #-[ 編集]
冬水さんの様な方がいらっしゃるのは、まったくもって頼もしいですが、やっぱり地方は、雇用が思うように行かず、人口減少は止まりません。
ま、内需主導になればかなり改善するとは思うのですがねぇ。
2016/06/26(Sun) 11:27 | URL  | ヤマ親爺 #-[ 編集]
イギリスへ目が行きがちですが、EUが超ヤバイです。
ドイツ政府の借金は0に等しいですが、民間の「ドイツ銀行」が持っている
デリバティブ(金融派生商品)の残高が75兆ドル(8000兆円)です。
ドイツのGDPの20倍で世界中のGDPを足しても66兆ドルにしかなりません。
もちろん、デリバティブ全部が焦げ付くわけではないですが、
1%焦げ付いても80兆円の損失です。
デリバティブの中には、ギリシャ国債のCDSも含まれています。
ヨーロッパにはCDSを安全資産とみなすトンでもない法律があり、
ギリシャ国債の価値が下落しても、それに対応したCDSを買っている限り、
「安全資産」扱いということになっています。
こういうイカサマをユーロ圏の銀行で担保しあっているそうな。
デリバティブ爆弾がさく裂したら、リーマンどころでないですね。
2016/06/27(Mon) 08:04 | URL  | よね #-[ 編集]
なるほどー。
リーマンショックの元になったサブプライムローンみたいのがEUにもあったんですな。
今の離脱ショックでユーロ安が、ドイツ経済にものすごく有利に働けば、もうちょっと「ドイツ帝国」の息は続きそうですね。しかしユーロ安で破たんする何かが出て来ればドミノ倒しも有りうる・・という事でしょうかね。いずれにしても2年間掛けてソフトランディング出来ればいいのですがねぇ。
2016/06/27(Mon) 11:49 | URL  | ヤマ親爺 #-[ 編集]
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