自主憲法 自主防衛 自主エネルギーの日本でありたい
  
   
 「シムズ理論」

 新しいですな。
 ノーベル賞もらった米国の経済学者ですね。

 要約すると、「デフレ下では政府は財政赤字を膨らませることが有効だ」というもの。

 今日本はずーっとデフレですよね。
 デフレって、物よりも通貨の価値が上がる事。
 であれば通貨の流通量を増やせばおのずと通貨価値は下がりますよね。
 通貨の流通量を増やすには二通り。
 日銀は通貨発行量を増やす。
 誰かが借金をする。
 単純にこれだけなんです。

 で、今は、一般の民間や企業が借金しないから例え財政赤字でも政府がやれっていうのが「シムズ理論」です。

 ところが日本政府は、経済政策を日銀に任せっきりで、政府予算としては緊縮財政を続けています。

 何しろ天文学的な借金を背負っているのが、世間の通説になっちゃってますもんね。
 それを理由に、「プライマリーバランスの健全化」を打ち出していますから緊縮財政も当たり前なんですな。

 ところが、その政府の借金を、日銀がどんどん買いまくっておりますね。
 しかも天文学的規模でです。

 しかし、日銀て、政府の子会社ですからその借金は返さなくていいんです。

 この手法は財政ファイナンスと言って禁じ手のように言われていました。
 
 現実には、あのリーマンショックの時世界各国はその手で急場を凌いできたんですよね。
 日本だけがそれをしなかった。

 ま、そういうのも含めて「失われた20年」となったのは言わずもがななんですな。

 経済は膨らまなければ分捕り合いになります。
 健全な再分配は経済拡大しかなく、そのために発生した財政赤字は、拡大とともに増える税収で賄い、更に通貨価値の相対的下落によって縮小させることが肝要です。

 さてもう一つ。

 民間には需要が縮小しているために、借金マインドにならないのですが、官には大きな需要が存在しています。

 一番は社会資本の充実やメンテナンス。
 もう一つは、教育に対しての投資ですね。

 単純に、道路や橋梁、トンネルなどの新設や手直しと、若者の将来に対しての投資です。
 おっと、新たにもう一つ大事な事が発生しそうですね、「防衛予算」ですな。

 これも国家を存続させるための大事な支出です。

 とここまで書くと、教育は別として、インフラや国防費に対してものすごい反発するサヨクの方が発生してしまいます。
 
 今、その政府の赤字に対しての正しい解釈をすることと、支出する物事に対しての理解を推し進める必要が急務なんですね。

 財務省の官僚連中やメディアがとにかく分からなくてはどうしょうもないね。

 三橋氏がやっぱり一番わかりやすいね。
 




腰痛おじさんの大発見、何と医者に手術を言い渡された坐骨神経痛を自分で治す方法を発見した
中年おじさんがネット古物ビジネスで自由な生活を手に入れた方法
「あらゆるビジネスを成功へと導く本質的思考とノウハウ」
更新型:新世界YouTubeマーケティング

【2017/02/01 08:57】 | 経済
トラックバック(0) |
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:

Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック