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 今回の張本氏の記録に並ぶ「満塁本塁打」の時もそうでしたが、確かにイチローは、明らかにそれと判るガッツポーズは見せませんね。
 前回のWBCの時もそうでした。 というかずーっとそうなんですね。

 同僚とのハイタッチはしっかりとやっていますし、記者会見でのリップサービスもしっかりとやってくれます。
 打席に立った際バットを立てて相手を見据えるポーズや、本番の時こそないですが、練習時に見せる背面キャッチなんかもパフォーマンスとしては相当派手ですよね。

 しかしイチローはガッツポーズだけを封印しているようですね、よく調べてはいないんですが、「ガッツポーズしないイチロー」で検索しますと一万件以上ヒットしました。
 もしかするとどこかにそれに対する彼の考えが明確にあるかと思ったんですが、多すぎてやめました。

 相撲や武道で言うところの「ガッツポーズ禁止」は、「対戦相手に対する敬い」ですね。
 それは同時に自身への敬いにも通じ、結果相互の技量向上に繋がるという物です。

 イチローの言動を見ておりますとやはり「求道者」のイメージです。
 古い歴史を持つ、武道や武士道に対し憧憬を抱く米国人たちは、そこに魅かれるんですね。

 前の記事にも書きましたが、特に柔道界等はガッツポーズに対する配慮は極めて少ないように感じられます。
 男子も女子も十中八九は目いっぱいのガッツポーズです。
 谷選手なんかも子供がいるぐらいになってもそうですからねぇ。
 きつい練習に耐えて勝ち取った栄冠ですから、気持ちは解りますが、少し軽すぎる印象を受けます。
 高校スポーツぐらいまでなら大概の競技で私は許せますけど、武道系はやはり「相手を敬う」気持ちを忘れないでほしいと思いますし、たとえば少年野球でも監督がそういった趣旨のことを子供たちに教えているって聞いたりしますといい気持になります。

 日本人の民度は実はこの辺から醸成されて行き、現在に到ると聞きます。
 しかし、最近はグローバリズムが原因かどうか、なにやら古臭い物扱いされてきてしまっている感がありますね。
 こういった、日本人のメンタリティーに根差す感覚は、「もったいない」とかとならんで結局逆輸入されるんでしょうかね。
 いい事なのか、どうなのか?  (-_-;) ハテ?

【2009/04/18 10:20】 | スポーツ
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No title
duca-me
「勝って兜の緒を締めよ」という諺があるくらいですからねぇ(違)
勝っても相手の気持ちを考えると、人前では派手に騒がないのが日本人です(爆)>相手がいないところでは喜びを爆発させますが(爆爆)

No title
おやじ
 グローバリズムで程度を落としたくないものです。

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コメント
この記事へのコメント
No title
「勝って兜の緒を締めよ」という諺があるくらいですからねぇ(違)
勝っても相手の気持ちを考えると、人前では派手に騒がないのが日本人です(爆)>相手がいないところでは喜びを爆発させますが(爆爆)
2009/04/18(Sat) 23:57 | URL  | duca-me #-[ 編集]
No title
 グローバリズムで程度を落としたくないものです。
2009/04/20(Mon) 13:57 | URL  | おやじ #-[ 編集]
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